豊田市の上郷･末野原エリアにおいて、令和3年10月5日より運行が

スタートしました。

2台の車両で、上郷と末野原エリア内にある約140ヵ所の停留所を

行き来できるようになりました。 

これからも、地域の皆さんと一緒に発展させていきながら、

さらに、ATグループとの連携により幅広い移動の自由をご提し、外出支援をしていきます。

北部九州にて交通運輸事業を展開する昭和グループ企業および、志を同じくする企業がコンソーシアムを結成し、移動サービスを中心に地域の魅力向上と活性化への貢献を目指すよかまちみらいプロジェクトを発足。

その取組みとして、福岡県糸島市で移動サービス等を通じて未来へ繋がるまちづくり（＝よかまち）を目指します。

岐阜県岐阜市の南部（柳津、日置江、鶉地区）で運行。

チョイソコでは全国初となる、ショッピングモール（カラフルタウン岐阜）が事業主体となった商業施設型チョイソコとして実証実験を開始しました。

地域内の約７０箇所にある停留所間であればどこでも移動が可能となっており、地域の気軽な移動の足としてご利用いただくことができます。商業施設だからこそできる様々な取り組みをチョイソコと併せて行うことで、地域全体の活性化を図ります。

兵庫県三木市吉川地域において令和３年4月1日より運行スタートしました。三木市民および市外の方、どなたでも「会員登録」を行えばご利用可能です。

運行会社は、株式会社吉川交通（タクシー、観光バス、貸切バス）が担当しております。

吉川地域のご自宅から公共施設、自治会公民館、買い物、郵便局・金融機関、バス停など地域の暮らしに必要な場所への移動を支えておりす。

島原市のコミュニティバスを21年4月からチョイソコシステムを活用して運行開始しました。

島原市全域を７台の車両で、365日年末年始も休まず午前７時から午後６時まで運行しており、市民の足として活躍しています。

島原市在住の方以外でも乗ることができ、お電話の他にインターネットから会員登録や乗車申し込みを受け付けているのが特徴です。

コミュニティバス「たしろ号」は島原市出身の弁護士をされている田代則春様から頂きました寄付金をもとに運行しています。 

千葉トヨタ自動車株式会社は、鴨川市長狭地域(大山、吉尾、主基地区)でオンデマンド送迎の実証運行開始。

実証期間は4月1日から令和5年3月末まで。

長狭地域のご自宅から市内の共通乗降場所（亀田総合病院や安房鴨川駅など）へ送迎が可能。

会員条件は長狭地域にお住いの方全てが対象。

運行会社は鴨川タクシーが担当、2年の実証を進めながら本格運行を目指す。

愛媛県松山市の久枝地区を運行しています。2021年1月13日に無償実証運行を開始。

久枝地区まちづくり協議会（地域住民による共助組織）を中心に、「歳をとってもご機嫌に暮らせる町」を目指し日々改善を重ねています。車両の運行は地元の東洋タクシー、予約受付センターをネッツトヨタ瀬戸内が担当。協力事業者にも恵まれ、松山市からの補助金などを使うことなくプロジェクト内で収支を合わせていることが最大の特徴です。

愛知県幸田町で運行。2020年10月から、社会実験として運賃無償での運行を開始。今後ますます高齢化社会が進行していくことが予想され、また、昨今では高齢者の交通事故が多発しているという社会的な背景から、更なる町内の公共交通の充実のため、地元タクシー会社協力のもと社会実験として運行を開始した。

長崎県雲仙市で運行。2020年10月から有償での試験運行を開始。愛野・吾妻地区で1台、瑞穂・国見地区で1台、計2台を別々の事業者で運行しています。独自の乗り継ぎルールを採用し効率の良い運行を試験中。事業主体は雲仙市、長崎トヨペット、市内タクシー事業者などでつくる運営協議会。

長崎県五島市（福江島）で運行。2020年10月から冨江地区で有償での試験運行を開始。冨江地区にタクシー事業者の営業拠点が無く、住民が気軽に出かけるための交通手段が求められていたなか、五島タクシー、アイシンによる共同事業として立上げ、五島市様にサポートしていただいています。道幅が狭いため小型車両（5名乗り）での乗合サービスを提供中。

滋賀県竜王町で運行。2020年10月から無償での試験運行を開始。2021年4月からは有償化を実施。一般社団法人日本自動車販売協会連合会滋賀県支部、滋賀県および竜王町の3者で構成する「竜王MaaS協議会」が実施。竜王町は、滋賀県で唯一鉄道の駅がなく、主な公共交通は路線バスで、町内の工業団地やアウトレットパークと近江八幡駅や野洲駅を結んでいますが、町内を移動するうえでは便利とは言えず、日々の生活に根付いた町内を便利に移動できる新しい移動手段の確保が求められています。

愛知県岡崎市で運行。2020年10月から有償での試験運行を開始。チョイソコおかざきは、地域住民が立ち上げた「六ツ美中部学区エリアバス運営協議会」が主体となって、住民から自治体に陳情するというカタチで導入が進みました。乗場・行先などもエリアバス協議会の方たちが中心となって取り決めて運行開始しました。

岐阜県各務原市で運行。2020年10月から旧ふれあいタクシー鵜沼南エリア（各務原町・朝日町・大牧団地・大伊木町・小伊木町・丸子町）にて運行開始しました。タクシー車両がチョイソコとタクシーを兼ねるスタイルをとっており、チョイソコでは全国初の試みとなります。居住地や年齢といった会員条件が無くどなたでも会員になっていただくことができますので、近隣市町の皆様も是非会員登録をしてご活用下さい。

鹿児島県志布志市で運行。2020年7月から無償で試験運行を開始。車両2台は運行エリアを別けず、時間帯によって変動する需要に対応できるようになっています。2021年1月からは有償による第２期の試験運行を計画しております。志布志市では、人口急減・超高齢化が加速するなか、将来にわたって市民の生活を支える持続可能な公共交通体系の構築が課題となっており、事業主体の志布志様と共同運行パートナーのトヨタカローラ鹿児島様で乗り合い型送迎サービスの実証実験をスタートさせました。

ネッツトヨタ神戸が日の丸ハイヤーとタッグを組んで「猪名川町の地域を元気にするため！」、新しい交通システムの乗り合い移動サービス「チョイソコいながわ」を展開中。

兵庫県猪名川町の大島地区、阿古谷・松尾地区を２台で運行。

2020年5月から無償実験開始。

2021年7月1日～2022年3月31日迄有償にて実証実験してきましたが、4月から本格運行に移行しました。

運賃の割引サービスもございますので、詳しくはHPをご参照ください。

群馬県邑楽郡明和町で運行。2020年4月から無償で試験運行開始。明和町は東西に長く、町の中心部にある目的地への移動手段が限定されており、外出もままならない高齢者が多数存在。明和町社会福祉協議会様と群馬トヨタ様が事業主体となっています。また民生委員様とボランティア様で構成されるデマンド交通サポーター（略してデンサポ）が地域の困りごとに寄り添いながら、デマンド交通の普及に尽力しています。

愛知県豊明市で運行。2018年7月から無償で試験運行を開始し、2019年4月からは有償化。2021年4月には実証実験を終え、本格運行を開始。エリアスポンサーの皆様に支えられながら、交通不便地域（仙人塚・間米エリアと沓掛エリア）を中心に市内全域で運行しています。自治体との連携イベントだけでなく独自企画のおでかけイベントも積極的に開催するなど、「健康増進のためのお出かけ送迎サービス」の原点として今後も新しい試みにチャレンジしていきます。

チョイソコご利用者 専用ダイヤル

TEL. 0566-62-8135

電話受付時間：平日のみ8:30-16:00